タートル　ベイ　ゴルフ

アーノルド・パーマーとエド・シーが設計し、1992年にオープン。
ゴルフマガジン誌の「アメリカのトップ10コース」、ゴルフダイジェスト誌の「アメリカのベストリゾートコース」で第4位に選ばれました。

フロントナインはスコティッシュ・リンクススタイルのレイアウトでゴルファーに挑戦させ、バックナインは緑豊かな風景の中を曲がりくねりながら、よりトロピカルな雰囲気に仕上がっています。コースは、100エーカーの手つかずの湿地帯と野鳥保護区であるプナホオラパ湿地の周りを馬蹄形に囲んでいます。パーマーホールのうち14ホールで水が絡んできます。17番ホールは、グリーンから海が一望でき、9つのバンカーが配置され、景観だけでなく、チャレンジングなホールとなっています。

リゾートティから6,225ヤードのパー72のコースです。パーマー（黒）ティからプレーすると、この7,218ヤードのシーサイドコースは、ベストプレーヤーにさえ厳しい試練を与える。サンドトラップは70以上あり、フェアウェイを脅かし、グリーンを守っている。しかし、各ホールに5つのティーセットがあり、どのような腕前のゴルファーでも楽しめるようになっています。

タートルベイ・リゾートのジョージ・ファジオコースは1972年にオープンしました。18ホールのコースは、伝統的なハワイのヤシの木の間を抜けながら、ノースショアの海岸を見渡せるように設計されています。アーノルド・パーマー・コースよりも難易度は低く、バックナイン、フロントナインともにオーシャンを見ることができる。

ファジオコースは、その昔、アーノルド・パーマー、ゲーリー・プレーヤー、サム・スニードがプレー。
チャンピオンズツアーの第1回スキンズゲームでは、チチ・ロドリゲスなど一時代を築いたレジェンドプレーヤーがラウンドしていた。
また、ファジオコースでは過去LPGAハワイアンオープンも開催された名門。

現在、コロナ後閉鎖中　再開日未定